「上半期ふりかえり」自覚はなくとも知らず知らずのうちに半年で溜まった「厄」
が、あるのかもしれない。そう言えば最近ちょっと ...
そんな心配性の人でも気分新たにスッキリ夏を乗り切るスピリチュアルな手段を地域の神社が用意している それが夏越の祓 茅の輪くぐり
ご近所の神社 車折神社(京都嵐山)で毎年この時期に設けられる
茅の輪 梅雨の晴れ間にくぐってリフレッシュな気分
境内の芸能神社も 梅雨のせいか人影がまばら
千中ミュージックは昭和末期まであったストリップ劇場である
京都の千本中立売なので「せんなか」を冠する
昭和62年に火事でその歴史を終えた
出火した時は、踊り子のお姉さん達が裸で飛び出して来るのを
期待した野次馬が固唾を飲んで燃えるホールを取り囲んだ
という情けない伝説が一部で語り継がれている
実は昭和45年に少年マガジンで連載された
みなもと太郎の「ホモホモセブン」という実験的ギャグ漫画に
「万中(まんなか) ミュウジック」として描かれている劇場が
それがまだ営業中の千中ミュージックホールのパロディだった
みなもと太郎は京都出身の漫画家で最近まで現役
今は鬼籍に入る
火が出たのは6月11日 その日も近い
37年経った今では、当地を訪ねても何の面影も偲べない
......合掌
大阪で勤めていた10数年前 会社に届いた小包を開けてると
新聞紙やチラシで詰め物がしてあった、よくある事である
その中にスーパー玉手のチラシがあった
.....仕事中にも拘らず「のけぞって」しまった
同僚のネイティブ大阪のおばちゃんが うろたえる私を見て言った
「あのな スー玉では XXは買ってもええけど XXは止めときや」
と スー玉の利用法テクニックを伝授された(親切やなぁ♡
ほどなく件のスー玉に行った事は言うまでもない。
チラシの印象を裏切らないシュールな店舗の佇まいの姿に
大阪商人恐るべし と認識を改めた。
現在 大阪市内と府下に20数店舗を展開しているスー玉
未だ見てない非関西人には是非アート体験をして頂きたい
(辺りが暗くなる時間がオススメ